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地域で児童虐待対応を、対応策めぐり講演会/三浦

社会 | 神奈川新聞 | 2010年3月23日(火) 19:27

三浦市城山町の市青少年会館で23日、児童虐待防止をテーマにした講演会が開かれた。関東学院大学文学部の渋谷昌史准教授が講師となり、地域で行うべき児童虐待への対応を模索した。市と市教育委員会の主催。

渋谷准教授は、近年日本では児童虐待に対して法整備され市民の意識が高まっている一方、虐待により1週間に1人の割合で子どもが命を落としている現状を紹介した。

渋谷准教授は「虐待対策は発展してきた側面もあるが、子どもたちが命を落とした事例を見ると、虐待のサインに対して周囲が行動できなかったという同じ失敗を繰り返している」と指摘し、地域で具体的に行動しなければならないと訴えた。

また、労働災害における経験則の一つ「ハインリッヒの法則」を引き合いに出し、「三浦市の虐待件数を考えると、”まあいいか”と思っていたら7、8年のうちに命を落とすケースが出る。”ヒヤリ・ハット”という段階の虐待の芽を、どれだけ摘めるかが重要だ」と強調した。

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