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「自分たちにできることは?」川崎の小中高生らがアフリカの貧困など学ぶ/川崎

社会 | 神奈川新聞 | 2009年12月23日(水) 20:32

川崎市内の小中高生らが、議論や発表を通じ、アフリカの貧しい子どもたちの暮らしや、自分たちにできることについて考えるシンポジウムが23日、同市中原区中丸子の市立橘高校で開かれた。

同校と、地域でつくる「中原区子ども支援ネットワーク」、開発途上国の子ども支援などに取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)「ワールド・ビジョン・ジャパン」の共催で行っている「教科書にのっていないアフリカ」展の一環。

この日は、同校国際科の生徒や川崎市内の小中学生など計43人が参加した。8グループで行ったワークショップでは、「アフリカで仲良くなった、カカオ農園で働く貧しい家族に、チョコレートをプレゼントすべきか」などのテーマで議論。「自分たちが育てたカカオからできたチョコレートを味わってほしい」「チョコレートを渡しても、子どもたちの重労働が改善されるわけではない」など、活発な議論が交わされた。

また同科の生徒や卒業生が、「知る」「伝える」「動く」をキーワードに、このような問題に対し「中高生ができることとは?」と題した発表も行った。

参加した市立橘中学校3年の内間美結さん(15)は「日ごろ考えない問題について考えることができた。貧困の現状を知った上で支援をすることが大事だと思った」と話した。

同校では25日まで、写真や音声を使い、アフリカの少年兵やエイズウイルス(HIV)に感染した女性などの暮らしを追体験できるコーナーを設置している。入場無料で、午後1時~同5時。問い合わせは同校電話044(411)2640。

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