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校庭で拾ったギンナン、小学生たちが洗い出しなどをして販売/大和

社会 | 神奈川新聞 | 2009年12月15日(火) 22:01

大和市立大和小学校(同市深見西8丁目)の児童たちが、校庭に植えられたイチョウの木のギンナンを拾って、洗い出しなどの作業を終えたものを昼休みに販売している。昇降口前に設けられた販売コーナーには、寒空にもかかわらず「いらっしゃいませ」と元気な声が響き渡り、買い求めに訪れた人たちを温かく迎えている。

同校には、21本のイチョウの木があり、そのうちでもっとも古いのは、1923年に寄贈されたもの。同校では毎年、同じ試みをしており、売上金は図書や鼓笛隊の楽器の購入費などに充てられてきた。

ことしは11月上旬に総合学習の一環として作業を開始。1・2年生がギンナンを拾い集め、5・6年生が実から種を取り出して洗い出しの作業を行ったほか、3・4年生が袋詰めに取り組んだ。

いずれの工程も丁寧に手作業で行われており、袋の中には、お薦めの調理法をまとめたお手製のメモも入れてある。1袋80グラム入りで価格は100円。期間中は、千袋を販売しており、初日の14日には169袋が売れた。

「いらっしゃいませ」と元気に声を張り上げて丁寧にギンナンを手渡していた男児(11)は「においがけっこうきつくて作業は大変だったけど、多くの人に買ってもらえてうれしい」と話していた。

今後の販売は17、18日の午後1時5分から25分まで。問い合わせは、同小学校電話046(261)0795。

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