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奇想天外でかわいいアイデア、手作り“おまじないグッズ”が人気集める/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2009年12月7日(月) 09:51

おまじないグッズを手に持つ「ドゥイ」主宰の亜斗子さん(右)と轟岳さん=横浜市中区石川町のチングルベル
おまじないグッズを手に持つ「ドゥイ」主宰の亜斗子さん(右)と轟岳さん=横浜市中区石川町のチングルベル

「よるにまくらもとにおいてねるとちょんまげがはえるかも」―。子どもたちによる手作りの、おまじないグッズが横浜市中区の岩崎博物館などで販売され、人気を集めている。羊毛フェルトや木片、ピンポン球などを素材にしたカラフルな手のひらサイズのオブジェには、願いをかなえてくれる手書きの「効能」が添えられている。奇想天外でかわいらしいアイデアの数々に、手にする人たちは目尻を下げて楽しんでいる。

同区内の造形教室「ドゥイ」に通う幼稚園年中から小学5年生までの子どもたち17人が手掛けた。教室を主宰するアーティスト轟岳さんが、メキシコのおまじないグッズから着想を得て11月に制作課題とした。

教室にあった素材を使い、形や効能は子どもたちが自由に考えた。共同主宰者で、同じく芸術活動に携わる小野亜斗子さんは「みんな『またやりたい』と結構はまってしまって。一人一人がすごくおもしろさを発揮してくれた」と振り返る。

一点一点デザインが異なるグッズは、思いも寄らない個性的な「効能」が目を引く。鮮やかに塗ったピンポン球にフェルトを巻き付けた「かたたたきマフラー」は「首にかけると肩たたきをしてくれる」という。木の板にフェルトを付けた「ふしぎなおかし」は、「持っていると甘くておいしいお菓子を売っている場所に行ける」。

2人と知り合いだった、同博物館内のカフェ「アナーキーママ」や元町の古着店「チングルベル」の関係者に作品を見せたところ、「えらくかわいい」(チングルベルのオーナー・後藤幹雄さん)と両店での販売が決まった。価格は1個50円。“売り上げ”は全額、クリスマスプレゼントとして作者に渡される。

売り場では、いくつも買っていく人もいるといい「大人が効能を見て喜んでいる」と後藤さん。今月20日ぐらいまで店頭に置く予定だが在庫がなくなり次第、販売は終了。問い合わせは、ドゥイにメール(duidui@mac.com)で。

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