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不況下の懐温め、プレミアム付き地域商品券が人気/湯河原

社会 | 神奈川新聞 | 2009年12月4日(金) 11:28

湯河原温泉地域商品券の見本
湯河原温泉地域商品券の見本

昨年暮れに続き湯河原町商工会が発行する10%プレミアム付き「湯河原温泉地域商品券」が、今年も飛ぶように売れている。1日から販売されたが、用意された6千冊は早くも完売の見込み。売れ行きは昨年のペースを大幅に上回っている。不況下の家庭の“台所事情”が販売数に表れているようだ。

1冊5500円分(1枚500円の11枚つづり)を5千円で販売する商品券は、地元商店の活性化が狙い。発行総額は3300万円。大型店やチェーン店を除き、小売り、飲食、サービス業など、町内219店で取り扱う。エコポイントでも交換できる。

販売所の一つ湯河原総合情報センター(同町宮下)では発売初日、629冊が売れた。上限の10冊を購入する客がほとんど。中には家族4人で40冊を買う例もあった。その後2日間もコンスタントに売れ続け、スタッフは「昨年以上の売れ行きです」と話す。

町や商工会によると、お歳暮や正月用品のほか、地上デジタル放送対応の液晶テレビ、来年度向けの学生服などの購入を予定する客が多い。主婦らからは「お金が入り用の年末年始に大助かり」などと世評は高いという。

昨年は完売まで1カ月ほどを要したが、今年は発売から3日間ですでに4千冊以上を売り上げた。エコポイントとの交換分をストックしているため、あと数日で売り切れそうだ。

商工会は「昨年と同じように、不況の影響が売れ行きに表れている」とみる。町担当者は「昨年販売したことで、商品券のお得さを知ってもらえたのだろう」と話した。

町内全4カ所で販売。有効期限は来年5月31日。1回の買い物の使用は3万円分まで。取扱店は店頭に張られた緑色のステッカーが目印となる。

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