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発砲立てこもり、借金トラブルが原因か/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2009年11月7日(土) 12:36

発砲現場に突入する県警の特殊班=6日午後4時2分、横浜市南区吉野町
発砲現場に突入する県警の特殊班=6日午後4時2分、横浜市南区吉野町

 6日午後2時25分ごろ、横浜市南区吉野町3丁目のマンション1階の不動産会社で、男性3人が男に拳銃で撃たれた。3人のうち1人は腹部を撃たれ重傷、2人も首などにけがを負った。

 3人は外に逃げ出し、駆け付けた県警捜査員が、鎌倉街道を一時封鎖するなどして周囲を包囲。約1時間半後に不動産会社に突入したところ、発砲したとみられる男が応接室で頭から血を流して倒れており、間もなく死亡が確認された。近くに回転式拳銃が落ちていた。

 県警暴力団対策課などの調べでは、男は住所不詳で指定暴力団稲川会系の幹部(62)。県警は同幹部が3人に発砲した後に自殺を図ったとみて、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで、被疑者死亡のまま書類送検する方針。

 撃たれたのは、ともに職業不詳の港南区上大岡西の男性(64)、泉区緑園の男性(69)と、南区吉野町、不動産業の男性(58)で、港南区の男性が重傷という。

 同課によると、同幹部と男性3人が一緒に、「部屋を貸してくれ」と不動産会社を訪れ、4人で事務所奥の応接室に入った。その後に口論となり、同幹部が3人に向けて1発ずつ発砲したとみられる。

 県警は、幹部と3人の間に借金の返済などをめぐるトラブルがあったとみて調べている。不動産会社の応接室は、2003~07年に稲川会系の仮事務所として使われていたという。

 現場は市営地下鉄吉野町駅近くの住宅や店舗などが立ち並ぶ繁華街の一角。

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