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マグロ解体ショー、自然体験…修学旅行にいかが/三浦市がPR

社会 | 神奈川新聞 | 2009年10月2日(金) 22:45

生徒たちの前で披露されたマグロの解体ショー=三浦市初声町三戸の民宿はら
生徒たちの前で披露されたマグロの解体ショー=三浦市初声町三戸の民宿はら

三浦市が、教育旅行の誘致に力を注いでいる。自然やマグロをはじめとする特産品、都内からのアクセスの良さなどを売り物に、市職員らが各地の旅行会社へ出向き、”営業活動”を展開。当初、「三浦など知らない」「魅力がない」との指摘もあった中、地道にPRを続けてきた。こうした活動が功を奏し、1~2日には2つの学校が修学旅行で市内を訪れ、マグロの解体ショーや大漁旗作りの体験などを楽しんだ。

市が県、県観光協会とともに教育旅行誘致を開始したのは2005年度。これまで東北、関西、中部地方の旅行会社へ足を運んできたが、「認知度はゼロ。『行く意味がない』と言われたこともあった」と大澤克也同市営業開発課長。

そこで、市内の民宿や観光施設などに働き掛け、受け入れ態勢を整えるとともに、時には民宿のおかみも同行したり、独自にパンフレットを作製したりしながらセールスをしてきた。

「自然体験ができ、地場産品も豊富。修学旅行の行き先として人気の東京ディズニーランドからの移動時間が短いことも強み」と大澤課長は力を込める。

今回の2校は、当初から三浦を選んだ修学旅行としては初のケース。うち1校は兵庫県立川西高校定時制で、18歳から70代までの3年生21人。宿泊先の民宿「はら」(同市初声町三戸)では三崎朝市協同組合の土山繁夫理事長が、約50キロのマグロの解体ショーを披露。生徒たちはその場で振る舞われたマグロに「おいしい」と笑顔を見せ、2日目はシーカヤックやバーベキューを楽しんだ。

一方の埼玉県越谷市立大相模小学校6年生は三崎魚市場などを見学したほか、「かながわの名産100選」の1つ、三崎の大漁旗作りに挑戦。大澤課長は「2日はあいにくの雨で地引き網体験が中止となり、残念だった。今後もおもてなしの心で営業を続けたい」と話していた。

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