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大山で恒例の夏山開き/伊勢原

社会 | 神奈川新聞 | 2009年7月27日(月) 00:00

伊勢原市の大山(1252メートル)で27日、恒例の夏山開きが行われた。300年以上前から続く行事で、大山中腹の阿夫利神社(目黒仁宮司)下社脇にある登拝門の鍵を白装束を身にまとった信徒が開け、山頂を目指した。

大山には年間を通し数多くのハイカーや登山客が訪れ、2008年1年間では92万3800人となっている。かつては山頂にある阿夫利神社本社へ登拝できるのは7月27日から8月17日までの夏山期間に限られており、夏山開きは、その伝統を伝える。

登拝門の鍵は元禄年間(1688~1704年)から東京・日本橋の「お花講」が保管している。同日も同講の46人がそろいの白装束となり、神事のあと登拝門の鍵を開け「さんげ、さんげ六根清浄」と唱えながら本社への階段を上った。

「お花講」講元の大野泰昭さん(57)は同日未明に講の人たち20人と山頂に登り、御来光を見たという。大野さんは「皆さんが集まり、開門儀式を行うのは尊いこと。次の世代につないでいきたい」と話していた。

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