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高校生が地場産大豆でクッキー考案/相模原

社会 | 神奈川新聞 | 2009年7月7日(火) 00:00

県立相原高校(相模原市橋本)の農業クラブが、地場産の「津久井在来大豆」のきな粉を原料にした「きな粉クッキー」を考案し、9日からイベントなどで販売を始める。製造はみそ加工会社「宮坂醸造」(本社・東京)が担当する「産学連携」の取り組みで、味噌(みそ)や豆腐など伝統食に使われてきた大豆をPRして、日々の食生活に取り入れてもらおうという狙いが込められている。

1袋に一円玉大のクッキーが15粒前後(40グラム)入り、180円。相模原市の津久井地域を中心に栽培され、糖分が多いとされる「津久井在来大豆」から作られたきな粉を、原料の約1割に使用。同高の田中茂樹教諭によると、「バターの風味ときな粉の甘みが楽しめる味」に仕上がったという。

レシピを考案したのは、農業クラブ食品科学分会食品化学班の6人。同班は3年前から栄養価が高い大豆に注目し、地場の豆の「津久井在来大豆」を校内の農場で栽培して、食品加工にも挑戦している。今回は子どもたちが親しみやすいとしてクッキー作りをことし2月から始め、多くの子どもに食べてもらいたいと宮坂醸造と協力して商品化にこぎつけた。

クッキーは400袋製造され、9日午前11時から相原高校正門で同高商業科の生徒が直売。8月8、9の両日に開催される「橋本七夕まつり」での販売や、宮坂醸造の協力で食品スーパーに卸すことも検討するという。問い合わせは、相原高校電話042(772)0331。

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