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開国当時の英軍楽隊演奏を再現/神奈川フィル演奏会

社会 | 神奈川新聞 | 2009年6月7日(日) 00:00

横浜開港150周年を記念したコンサート「居留地に響く吹奏楽」が7日、横浜市中区の県庁前特設ステージで開かれた。神奈川フィルハーモニー管弦楽団のメンバーが、英国の軍楽隊が幕末の横浜に響かせた名曲を演奏した。

主催の横浜開港資料館によると、開港間もない横浜には、1862年の生麦事件(薩摩藩士によって英国人が殺害された事件)をきっかけに山手地区の丘に英仏軍が駐屯。居留外国人の保護ににらみをきかす一方で、軍楽隊は波止場周辺の空き地で定期的に演奏会を開き、今日クラシックの名曲とされる作品を日本に伝える役割を果たしたという。

今回の記念コンサートはその再現を目指したもので、ロッシーニの「ウィリアム・テル 序曲」、モーツァルト「魔笛 序曲」など計7曲が現代の横浜に鳴り響き、集まった大勢の観客がその音色を楽しんだ。

演奏に聞き入っていた中区の原田進さん(53)は「素晴らしい演奏だった。またこういう企画をしてほしいね」と満足そうに話していた。

県庁近くの日本大通りでは中区主催の開港記念イベントも開かれ、出店が並びパレードが行われた。

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