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神崎遺跡から新たに住居跡 市役所で出土品のつぼなど10点を公開/綾瀬

社会 | 神奈川新聞 | 2013年11月26日(火) 23:55

 国史跡に指定されている弥生時代の環濠(かんごう)集落跡「神崎遺跡」(綾瀬市吉岡)から、新たに10軒の竪穴式住居跡が発見された。住居跡からは割れずに原形をほぼ保った状態のつぼも初めて出土。27日から12月1日まで、発掘されたつぼなど計10点が綾瀬市役所1階で一般公開される。

 市教育委員会生涯学習課によると、3回目となる今回の調査で発見された住居跡は、弥生時代(2世紀)の9軒と、古墳時代(7世紀)の1軒。住居の建て替え跡も見つかった。

 同遺跡は弥生時代、東海地方から関東地方に移住する途上で使用されたと考えられているが、建て替え跡が発見されたことから、同課は「これまで考えられていたよりも長い期間、人が住んでいた可能性も出てきた」としている。

つぼは弥生時代のものとみられ、高さ約24センチ、直径約23センチ。関東で主流だった縄目文様ではなく、東海地方で見られるくしでひっかいたような「櫛描(くしがき)文」で、東海地方からの移住の裏付けとなる可能性が高いという。

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