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昭和の家族を再現 北鎌倉古民家ミュージアムで安部朱美創作人形展/鎌倉

社会 | 神奈川新聞 | 2013年11月10日(日) 23:13

素朴な作品が並ぶ創作人形展。映画にちなんだ「二十四の瞳」のコーナーも=北鎌倉古民家ミュージアム
素朴な作品が並ぶ創作人形展。映画にちなんだ「二十四の瞳」のコーナーも=北鎌倉古民家ミュージアム

昔懐かしい戦後から昭和30年代前半にかけての家族や風俗を再現した「安部朱美創作人形展『二十四の瞳』と昭和の家族~きずな~」が、鎌倉市山ノ内の北鎌倉古民家ミュージアムで開かれている。12月8日まで。

59テーマ、約240体の人形を展示。主に石粉粘土を使い、エポキシ樹脂や砂を混ぜた材料も使用して強度や重量を変化させ、仕上げに和紙や綿糸を使って人物の微妙な表情やしぐさを表現している。

3世代8人の家族が和やかに食事をする「ちゃぶ台を囲んで」、縁側で隣人らとスイカを頬張る「或る夏の日」、いたずらする子どもをしかる「カミナリおやじ」-など家族だんらんや近所づきあいといった当時は普通だった日常を映し出している。

また、東日本大震災後に制作した「萌(きざ)し」は、3人きょうだいがそろって遠くを見つめて手を合わせる作品で、子どもたちを見守る安部さんの温かい心情も紹介されている。

「今の時代、何かがおかしい。その答えを見つけるヒントが昭和にあるのでは。ただ懐かしむだけでなく、未来への希望を託して作っていることを感じてほしい」と安部さんは話している。

会期中無休。午前10時~午後5時(17日のみ午後4時まで)。入場料大人500円、中高生300円、小学生200円。問い合わせは同ミュージアム電話0467(25)5641。

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