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リニア中央新幹線の沿線住民、計画の凍結を国に申し入れ

社会 | 神奈川新聞 | 2013年10月17日(木) 23:27

JR東海のリニア中央新幹線計画をめぐり、沿線住民らでつくる「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」が17日、参院議員会館で計画凍結をJRに求めるよう国に申し入れした。

ネットワークは東京や神奈川、山梨など同新幹線の沿線住民や有識者らでつくる団体。JRが「環境影響評価準備書」を9月に公開し、説明会が続くが、疑問が解消されないとして国に訴えた。計画凍結させるよう国土交通省に要請したほか、同準備書の内容が不十分として、環境省にはJRへの環境影響調査の再実施指示を求めた。

各省担当者からのヒアリングも行った。建設残土の処分をめぐっては、環境省の担当者はJRによる「公共工事で使用する」との説明を引用したが、団体側からは「確実に処分できる方法や場所が定まっておらず、行き詰まった時、責任が取れるか」「海洋投棄される可能性はないか」などの声が上がった。

国交省に対しては、リニアの安全性について疑問が集中。「原発は活断層の上に造れないのにリニアは活断層を貫く。安全は約束できるか」との問いに、担当者は「鉄道は(車両が)移動するため、できるだけ通らないようにするしかない。そうでないとこの国で(鉄道は)造れない」と回答した。

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