横須賀海上保安部(横須賀市)は2日、同市の猿島の沖合で発見された頭蓋骨が、7月5日に付近で手こぎボートが流され、行方不明になっていた同市在住の専門学校生の少年(18)であることがDNA鑑定で判明した、と発表した。
同保安部によると、頭蓋骨は7月25日、猿島北側の沖約3キロの海上で漁船が巻き上げた底引き網の中から見つかった。同保安部で一時保管し、東海大学医学部に鑑定を依頼していた。
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横須賀海上保安部(横須賀市)は2日、同市の猿島の沖合で発見された頭蓋骨が、7月5日に付近で手こぎボートが流され、行方不明になっていた同市在住の専門学校生の少年(18)であることがDNA鑑定で判明した、と発表した。
同保安部によると、頭蓋骨は7月25日、猿島北側の沖約3キロの海上で漁船が巻き上げた底引き網の中から見つかった。同保安部で一時保管し、東海大学医学部に鑑定を依頼していた。
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