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漁網受け入れ 放射性物質の安全確認作業で合意書、県と2市町/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2013年8月1日(木) 00:18

南足柄市と箱根町が東日本大震災で被災した岩手県洋野町の漁網の埋め立て処理を受け入れる計画をめぐり、県と両市町は31日、漁網に含まれる放射性物質濃度の測定など安全確認作業に関する合意書を取り交わした。

合意書によると、搬出前の放射性物質濃度の測定を県が実施。積み上げられている漁網を20立方メートルの小山に分けてそれぞれ調べ、1キログラム当たり100ベクレル以下を条件に搬出作業を開始する。水銀、カドミウムなど有害物質の含有量も調べる。南足柄市は独自に放射性物質濃度を調べる。

両市町の処分場で埋め立て作業が始まってからは、処理水の放射性物質濃度や空間線量率を両市町が定期的に測定していく。南足柄市は地下水の濃度も調べる。

埋め立て作業は遅くとも12月末までに完了するとしており、南足柄市の加藤修平市長は「安全を確保する上での第一歩を踏み出せた」と述べ、箱根町の山口昇士町長は「予定通りに受け入れられるように努力したい」と話した。黒岩祐治知事は「地元住民の理解を得る難しさは骨身に染みて分かっている。ここまで大変な道のりだったと思うが、敬意を表したい」と話した。

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