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津久井のJAが地場産物をPR、ロゴを商標登録/相模原

社会 | 神奈川新聞 | 2013年6月18日(火) 23:40

ロゴマーク
ロゴマーク

地大豆の「津久井在来大豆」の主産地を抱える津久井郡農業協同組合(JA津久井郡)などが、ブランド価値をさらに高めようと動きだした。相模原市緑区に産地標準系統種子の採種畑を設け、生産者は同じ種子を使って栽培。以前からあるロゴマークを商標登録し、今後は生産物に統一シールを貼るなどして「津久井在来」を積極的にPRしていく意向だ。

津久井在来大豆は同区千木良(旧相模湖町千木良)が原産地とされ、大粒で甘みがあり、深いコクがあるのが特徴。「かながわブランド」に認定されている。

JA津久井郡によると、品質の統一化を図るため、昨年度から区内の根小屋、長竹、鳥屋、城山の計4カ所の畑で産地標準系統種子を採取している。

普及に向けて他の大豆との差別化を図るには、「津久井在来」の証しを示す課題も浮上。販路先の加工業者などから「きちんと津久井在来大豆であることが分かるようにしてほしい」(JA津久井郡)との要望が出ていたという。

JA津久井郡は、生産地を抱えるあつぎ、はだの、さがみ、湘南の各JAと昨年10月、ロゴマークの商標登録に向けて共同で出願。ことし5月下旬に商標権設定を完了させた。商標の取り扱いについては今後、県や相模原市などと協議会を組織し、詰めていく。

市内での生産量は昨年、約18トンだった。栽培面積は約9ヘクタールで、生産者は18人いる。JA津久井郡は「さらに生産量を増やし、消費者に向けてもどんどんとPRしていく」(営農経済課)と、今回の商標登録を弾みにしたい考えだ。

JA津久井郡では現在、津久井在来大豆による「つくい味噌」を販売。さらに新商品開発に力を入れ、つくい味噌を使用した煎餅や豆腐を試作中で、10月オープン予定の農産物直売所での販売を目指す。

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