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被災地漁網受け入れ:南足柄市と箱根町が補正予算案を提出/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2013年6月14日(金) 23:34

東日本大震災で被災した岩手県洋野町の漁網受け入れに向け、南足柄市は処分費用約670万円を盛り込んだ2013年度一般会計補正予算案を編成、14日に開会した市議会第2回定例会に提出した。既に補正予算案をまとめている箱根町も同日、町議会6月定例会に提案した。

南足柄市によると、受け入れる漁網は200トンを見込む。一般廃棄物最終処分場での埋め立て作業と、処分場から浄化設備を経由して処理される水の放射性物質濃度の測定を民間委託する費用として、177万4千円を計上。全額が県負担金という。一方、処分に伴う手数料収入として480万円も盛り込まれた。

市議会は補正予算案を総務福祉常任委員会に付託し、最終日の27日に開かれる本会議で採決する。

市はこれまでに処分場の地元、雨坪自治会の住民を対象に説明会を開いたほか、他地区の自治会長らにも受け入れへの理解を求めてきた。13日までに、子育て世代の主婦グループや自然保護団体計2団体に個別に説明した。

主婦グループのメンバー(37)は「不安は少し解消された。でも、何か影響があった場合の補償などはっきりしない部分もあるので、全市民への説明会を要望している」と話した。加藤修平市長は「これまでおおむね賛同を得られているので、受け入れを具体的に進めていく。市民への説明や安全性の確認は継続する」としている。

箱根町議会は、漁網の処分費用約560万円を盛り込んだ補正予算案について、最終日の21日に採決する。

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