1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 目指せ宇宙エレベーター、高校生ら軽量昇降機の性能競う/横浜

目指せ宇宙エレベーター、高校生ら軽量昇降機の性能競う/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2013年6月9日(日) 00:07

学生らが見守る中、ベルトを昇る昇降機=神奈川大学横浜キャンパス
学生らが見守る中、ベルトを昇る昇降機=神奈川大学横浜キャンパス

地上と宇宙をつなぐ輸送機関「宇宙エレベーター」の開発を目指し、県内の高校生と大学生らが8日、神奈川大学横浜キャンパス(横浜市神奈川区)で、軽量昇降機(クライマー)の試作機の性能を競った。

神奈川大学、同大付属高、神奈川工業高、磯子工業高から8チームが参加。試作機は重量2キロ以下で、市販の無線操縦装置の部品などを用いて製作した。高さ約30メートルからつり下げられたベルトを昇る速度や安全性などを審査した。

完成したばかりの試作機で挑戦した神奈川工業高チームは、ぶっつけ本番で見事、昇降機が上昇。3年の槇岡瞭介さん(17)は「軽量化に努力してきたが、成果が出てうれしい」と笑顔。10秒ほどで約30メートルの上昇を成し遂げた神奈川大工学部3年の山本晃久さん(20)は「速度も大事だが、何より人を乗せることを考え安全性を追求したい」と話した。

主催した宇宙エレベーター協会の大野修一会長は「学生たちが試行錯誤する過程が大切。神奈川から宇宙エレベーターを実現する人材がどんどん出てほしい」と期待した。

【】

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング