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目指せ「奇跡」の優勝、ダブルダッチ世界大会に市内の児童ら出場/川崎

社会 | 神奈川新聞 | 2013年5月29日(水) 00:20

大会を前に練習に取り組むミラクルダッチのメンバー=横浜市青葉区
大会を前に練習に取り組むミラクルダッチのメンバー=横浜市青葉区

6月に米国で行われる縄跳びのダブルダッチ世界大会に、川崎市在住の2人を含む小中学生4人の少女が初出場する。チームの名は「ミラクルダッチ」。昨年のこの大会を制覇し世界一に輝いた藤沢市のチームを破り、世界切符を手に入れた。並み居る強豪がひしめく大舞台に向け、「必ず優勝する」と意気込む4人は今、文字通り「奇跡」を起こそうと、練習に励んでいる。

勝った瞬間、皆でうれし泣きをしたという。ことし1月、世界大会出場への選考も兼ねた東京での試合。3人で行う「シングルス」の小学5・6年生の部で、藤沢市の強豪「Fujinawa Jump Crew(藤縄ジャンプクルー)」との大接戦を制し、栄冠に輝いた。

圧巻だったのは、2分間でどれだけミスなく跳べるかを競う「スピード競技」。自己最高を19回も上回る342回をノーミスで成功させ、持ち味でもある集中力の高さを遺憾なく発揮した。この大会での成績が評価され、世界への切符を手にした。

「(藤縄には)なかなか勝てなかったので、本当にうれしかった」と、メンバーの1人で川崎市立柿生中(麻生区)1年の大湊涼花さん(12)は話す。

ミラクルダッチは2010年11月、横浜市青葉区で活動する「美しが丘ダブルダッチクラブ」のメンバーで結成。週1回プロの指導を受けながら、約2時間の練習に打ち込む。今回は大湊さんのほか、▽川崎市立稗原小(宮前区)5年、山ノ内楓さん(10)▽東京都狛江市立狛江第二中1年、秋元ねむ花さん(12)▽横浜市立美しが丘小(青葉区)5年、野村桜子さん(11)の3人が出場する。

ダブルダッチは長さ3メートルほどのロープ2本を使い、技を繰り出しながら縄跳びをする競技。3人で行う「シングルス」と4人で行う「ダブルス」があり、「スピード競技」のほか、決められた演技を行う「規定」と、自由な演技を行う「フリースタイル」の3種目の合計点で競う。大会は6月14日と15日に米・サウスカロライナ州で開かれ、4人は6年生の部門に出場する。

ダブルダッチの魅力を、「技が成功したり、良い記録を出したりした時に、達成感を感じられる」と話す山ノ内さん。優勝に向けて、チームが得意とするスピード競技でいかにポイントを稼げるかが鍵となる。4人は、「1月に比べてもさらにレベルアップしている。ベストを出して必ず優勝し、日本にトロフィーを持ち帰りたい」と意気込んでいる。

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