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食物アレルギー対策で教員向け研修講座、症状や対処法学ぶ/大和

社会 | 神奈川新聞 | 2013年5月21日(火) 22:42

練習用のエピペンの使い方を確認する教員ら=大和市柳橋の市立柳橋小
練習用のエピペンの使い方を確認する教員ら=大和市柳橋の市立柳橋小

昨年暮れ、東京都調布市で給食を食べた児童が食物アレルギーの発作で死亡した問題を受け、大和市教育委員会は21日、市立柳橋小学校で教員向けの研修講座を行った。小児科医が症状の説明や対処法を指導した。

食物アレルギーが原因で呼吸困難やじんましん、嘔吐(おうと)など複数のショック症状が急激に出るケースは「アナフィラキシーショック」と呼ばれている。調布市のケースのように重篤化し、死亡する場合もある。児童がショック症状を抑えるペン型の自己注射薬「エピペン」を持っていても、学校の先生の中には太ももへの注射をちゅうちょすることも多い。

今回の研修では、アレルギーに詳しい市立病院の村田宗紀医師(31)が「エピペンの副作用は少ないので、ためらわずに使ってほしい。日ごろから、誰がエピペンを打つのか、誰が救急車を呼ぶのかなど、教員間で役割分担を想定し、準備してもらいたい」と呼び掛けた。

参加した桜井知美教諭(26)は「担任するクラスにもアレルギーの子どもがいるので、心配していた。エピペンの副作用が少ないようなので、安心して使いたいと思う」と話した。

同市教委は本年度中に残りの市内27小中学校で同様の講座を行う。

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