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食物アレルギー「落ち着いた対応を」、教職員実技演習/相模原

社会 | 神奈川新聞 | 2013年5月16日(木) 21:57

児童生徒の食物アレルギーへの対応を学ぶ研修講座が16日、相模原市立橋本小学校(緑区橋本)で開かれた。同校のほか、近隣の小中学校から教職員約60人が参加。食物アレルギーの原因や症状など基礎的なことから学び、緊急対応の実技演習に取り組んだ。

昨年末、東京都調布市の小学校でアレルギーのある児童が給食を食べ、呼吸困難などの症状が急激に出るアナフィラキシーショックで死亡した。この事故を受け、市立橋本小と市教育委員会は教職員が対応を学ぶ場を設けた。

講座では、相模原病院(南区桜台)の臨床研究センター病因病態研究室、佐藤さくら室長が講義。「早い段階から症状が出ることを理解し、落ち着いた対応を」と呼び掛けた。

ショック症状が出た際に使うアドレナリン自己注射薬「エピペン」については「30分以内に投与を。その時はちゅうちょせず打ってほしい」と求めた。エピペンの使用法も実技指導した。

市教委は20日にも、全市立小中学校の教職員を対象にした研修会を催す。2010年に策定した「食物アレルギー対応マニュアル」も今回の事故を受け、5月初めから改定作業に着手。緊急時に対応できる内容に見直す方針。

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