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愛川町に小田急線を、延伸求める町民ら促進協議会設立/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2013年5月13日(月) 22:57

小田急多摩線の愛川町への延伸を求めて結成された協議会の設立総会=愛川町文化会館
小田急多摩線の愛川町への延伸を求めて結成された協議会の設立総会=愛川町文化会館

鉄道路線のない愛川町に小田急線を呼び込もうと、町民や商工業者が中心となった「愛川小田急多摩線延伸促進協議会」の設立総会が13日、同町角田の町文化会館で開かれた。同町のほか近隣自治体から約100人が参加した。

現在は唐木田駅まで延びている小田急多摩線については、2000年の運輸政策審議会で「唐木田(駅)から横浜線・相模線(ともにJR)方面への延伸について、今後、整備を検討すべき」路線として答申があった。これを受けて沿線自治体のほか、民間組織や広域の議員連盟が路線延伸を調査・研究、国などに要望してきた。

次回の交通政策審議会(運輸政策審議会の後身)は15年に開かれると想定されており、前回の答申に「(相模線以西の)田名地域(相模原市)を経由、愛川、厚木方面への延伸」が盛り込まれるよう、愛川町でも促進のための民間組織設立の機運が高まっていた。

この日の総会では、会長に就任した愛川工業クラブの瀧亀久男会長が「陸上競技に例えれば100メートル走のダッシュ力と駅伝のチームワークが求められる。先人の思いを実現するべく活動を進めていきたい」と思いを述べた。山田登美夫町長も「鉄道誘致は今後の町の発展や交通網の充実を図る上で欠かせない。官民一体となった取り組みをしたい」と期待を寄せた。

今後は相模原市や町田市の延伸促進団体と情報共有をしながらPR活動や要望・陳情活動などを行っていく予定。瀧会長は「急がないと次回の交通政策審議会に間に合わない。全町的な取り組みにして、先行の各団体と足並みをそろえながら小田急や国を動かしたい」と話していた。

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