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南足柄市が震災漁網受け入れを正式表明、10月搬入へ調整/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2013年5月10日(金) 23:35

漁網の受け入れ先として検討されている南足柄市の一般廃棄物最終処分場=同市雨坪
漁網の受け入れ先として検討されている南足柄市の一般廃棄物最終処分場=同市雨坪

東日本大震災で使えなくなった被災地の漁網の処理について、南足柄市の加藤修平市長は10日、記者会見し、岩手県洋野町から100~200トンを受け入れる意向を正式に表明した。市の一般廃棄物最終処分場(容量4万立方メートル)に10月ごろを目標に搬入を開始する方向で地元と調整するという。

神奈川県内で市町村が受け入れを表明するのは箱根町に次いで2例目。加藤修平市長は「一にも二にも安全性の確保が必要なのは承知している」とした上で「漁網の処理が進んでいないので役に立ちたい」と説明した。放射性物質濃度が1キログラム当たり100ベクレルを下回っていることが受け入れの条件。会見に先立つ市議会への説明で反対意見はなかったという。

市は3月から、処分場の地元の雨坪自治会と協議してきた。

同自治会は12日に住民説明会を開くが、矢野佳宏会長は「安全性が確保されているなら、被災者と同じ国民として協力したい」と話している。

処分場の残余容量は約2万7700立方メートル。仮に漁網200トンを受け入れると、埋め立て終了時期が半年ほど早まる見込みという。

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