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暴風雨で7人重軽傷、県内で避難勧告や浸水被害/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2013年4月7日(日) 23:20

発達した低気圧の影響で、県内でも6日から7日にかけて大雨と強風に見舞われた。海老名では1時間雨量102・0ミリと観測史上最大を記録。暴風雨の影響とみられる事故で少なくとも7人が重軽傷を負ったほか、平塚市などでは避難勧告が出された。

横浜地方気象台によると、降り始めから7日午前8時までの総雨量は海老名で229・5ミリ、日吉(横浜市港北区)で149・0ミリに達した。1時間雨量は平塚で50・5ミリ、日吉は46・5ミリを観測、いずれも4月の観測史上最大を更新した。最大瞬間風速は横浜で24・8メートル(7日午後1時21分)を観測した。

川崎市消防局によると、7日午後1時45分ごろ、同市川崎区の路上で、自転車の男性が強風にあおられ転倒し、意識不明の重体という。小田原市羽根尾地区の市道脇では、川の護岸が崩落、新聞配達中のバイクの男性が転倒し軽傷。このほか、川崎市で男女5人が軽傷を負った。

河川氾濫の危険などから、住民への避難勧告も出された。6日深夜、平塚市は市西部の金目川流域の約1万5400世帯に避難勧告を発令。小学校などに最大86人が避難した。7日午前0時10分ごろには横浜市鶴見区下末吉6丁目の住宅下の斜面で土砂崩れ(高さ約2~3メートル、幅約10メートル)が発生。斜面上の3世帯に避難勧告が出された。秦野、大和、綾瀬の3市では約50人が自主避難した。

神奈川新聞社のまとめでは、秦野、大和、伊勢原など計9市60棟で床上浸水。また、床下浸水は計11市125棟に上った。

東京電力神奈川支店によると、7日早朝に三浦市の約1400世帯が停電するなど6日から7日にかけて横浜市栄区、茅ケ崎、三浦両市で計約1450世帯が停電。いずれも強風による電線の断線が原因とみられ、復旧までに最大約3時間半かかった。

久里浜(横須賀市)と金谷(千葉県)を結ぶ東京湾フェリーは7日、強風のため全28便が欠航した。

6日午後11時15分ごろ、横浜市中区吉田町の解体工事中のビル(7階建て)の防護壁の一部が強風にあおられて崩れた。7日午前から作業員らが撤去作業に当たった。

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