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食文化向上を願って、三崎フェスティバルで伝統の「包丁式」/三浦

社会 | 神奈川新聞 | 2013年4月7日(日) 23:12

神楽殿で行われた「包丁式」=三浦市三崎の海南神社
神楽殿で行われた「包丁式」=三浦市三崎の海南神社

三浦の豊かな食文化の向上を願う「食の神フェスティバル」が7日、三浦市三崎の海南神社で開かれた。市観光協会などの主催。五穀豊穣(ほうじょう)や商売繁盛を祈願する神事が行われ、家族連れなどでにぎわった。

フェスティバルのメーンは、手を触れずに魚をさばく伝統の「包丁式」。平安時代の衣装を身にまとい、神妙な雅楽に合わせて登場した四条古流家元の倉橋柏山さん(75)が、包丁と箸だけを使ってまな板に載った約7・2キロのマグロを見事にさばいた。

また、市内の飲食業関係者らが使い込んだ包丁を供える「包丁供養祭」を行ったほか、地元の名物料理や水産加工品などを奉納して商売繁盛を祈った。境内では地元食材を使用した「みうら汁」が振る舞われ、大根やキャベツなどの地場産野菜が無料で配られた。

6~7日にかけての荒天で開催が危ぶまれたが、当日は快晴となった。同フェスティバル実行委員長の渡邊達也さん(47)は「(開催は)今年で25回目。心配したが、無事にできてよかった」と安堵(あんど)の様子だった。中国雑技の大道芸も披露され、来場者を楽しませた。

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