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宮前区のアパート室内に体の一部、死体遺棄事件で捜査/川崎

社会 | 神奈川新聞 | 2013年3月6日(水) 15:15

5日午前9時50分ごろ、川崎市宮前区有馬1丁目のアパート2階のパート女性(43)方で、ポリ袋に入った右足首を、安否確認のために室内に入った宮前署員が発見した。性別などは不明で、左足の膝から下や頭部も発見された。血の付いた包丁も見つかったという。県警は死体遺棄事件として捜査している。

同署によると、女性は長男(19)と同居しており、2人とも連絡が取れないという。ポリ袋は台所の床に置かれていた。見つかったのはくるぶしの少し上から足先までで、腐敗しておらず、タオルや新聞紙でくるまれていた。室内からはほかに、携帯電話2台などが見つかった。

県警によると、4日午後6時半ごろ、女性の妹(40)の夫(46)から「2、3日、義姉が見当たらない」とアパート近くの交番に届け出があった。女性方は施錠されており、同署員が安否を確認するために無施錠のトイレの格子戸を外して室内に入ったが、女性はおらず、荒らされた形跡もなかった。翌5日にあらためて捜索したところ、ポリ袋が見つかったという。

同署の調べでは、女性は川崎市内の量販店で1日に勤務後、2日は定休で、3日から無断欠勤していた。また長男の携帯電話から2日朝、契約社員として働く都内の清掃会社の上司に「体調が悪いので休みます」とメールで連絡が来た後、3日から無断欠勤していたという。

現場は、東急田園都市線鷺沼駅から南東に約500メートルの閑静な住宅街。アパート周辺には規制線が張られ、県警捜査員が聞き込みを続けるなど終日、物々しい雰囲気に包まれた。近くの女性会社員(28)は「凶悪な事件が起きるような場所ではない。とても不安」と驚いた様子だった。

女性は川崎市内の量販店に勤務。同じ建物内の別店舗の女性従業員は「まじめでかわいらしい感じの人。無事でいてほしい」と戸惑っていた。

長男の中学時代の同級生という男性会社員(19)は「勉強ができる人だった」と振り返る。今年の冬に市内で見掛けた際は暗い雰囲気だったといい、「早く見つかってほしい」と話した。

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