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学校給食でアレルギー、児童61人が2月に症状訴え/川崎

社会 | 神奈川新聞 | 2013年3月1日(金) 00:04

川崎市教育委員会は28日、8日から26日にかけて市内の小学校で給食を食べた児童61人(計35校)が、腹痛やじんましんなどのアレルギー症状を訴えた、と発表した。15人が医療機関で受診し、このうち川崎区内の3年生の男子児童が入院したが、28日に退院した。市教委は給食で出たキウイフルーツが原因とみており、予定していた3月分は冷凍ミカンに変更する。

市教委によると、川崎区内の小学校から26日、「児童が給食を食べた後に腹痛などの症状を訴えた」と連絡があった。市教委が調べたところ、3年生の男子児童が息苦しさを訴えて入院したほか、同じ献立の中原区内の小学校でも児童13人が症状を訴えていたことが分かった。

両区の給食にはキウイフルーツが出されており、食べてすぐに口の周りが赤くなる児童もいたことなどから、原因はキウイフルーツの可能性が高いと判断。その後、市内114校の市立小学校と特別支援学校についても調べたところ、計35校で61人が症状を訴えていたことが分かった。

市内の給食は統一の献立で、区によって日にちは異なるが、同じ内容のものを食べている。両区以外の5区では、8日と20日にキウイフルーツが出された。

キウイフルーツは福岡県産で、公益財団法人川崎市学校給食会が東京都内の商社に発注し、川崎区内にある青果加工会社の工場から納入した。

市教委は「ご迷惑をおかけし、申し訳ない。例えばキウイフルーツでアレルギー症状が出るという認識は一般的に低いので、それ以外の食材も含め、今後は給食便りを通じて周知するなど工夫していきたい」としている。

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