1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 市が「こどもの森」建設へ 15年オープン/厚木

市が「こどもの森」建設へ 15年オープン/厚木

社会 | 神奈川新聞 | 2013年2月28日(木) 11:31

厚木の豊かな自然のなかで子どもたちに遊び、学んでもらおうと、厚木市は同市中荻野に「(仮称)健康こどもの森」を建設する。2013年度に着工、オープンは15年の予定で、空中回廊やロング滑り台などが楽しめる。

建設場所は荻野運動公園の北面。もともとは運動公園の一部として1998年のかながわ国体に合わせて市が29・1ヘクタールを確保、テニスコートなどを整備する予定だったが、オオタカの生息地であることが分かり、保全対策などで宙に浮いた形になっていた。現在は森はそのままで散策道や展望台などがつくられている。今回はオオタカの生息に影響しない6ヘクタールを整備する。

目玉は長さ約700メートルにわたる空中回廊。地上からの高さが最大10メートルにもなる木道で、展望デッキを備える。樹木の最上部の高さで移動する“空中散歩”で、普段見ることのできない目線から野生の動植物を観察できる。連続する空中回廊では日本一の長さとなる。

滑り台は超高分子量ポリエチレン製で音もなくよく滑り、空中を移動する鳥の感覚とスピード感を味わえる。全長は約200メートルで同じ素材での滑り台では全国一の長さという。また、谷戸には水田を設け、作業小屋がついた畑もあり、営農体験もできる。管理棟でもある「あつぎっこ基地」は雨天時の自然体験活動などの拠点となる。建設費は総額約11億5千万円。

市は「天候にかかわらず子どもが遊べる場にしたい。また大人も農業体験などを通して交流でき、昔の生活などを体験できる場にもできたら」と話している。

【】

自然体験に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング