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私立高負担は月1万円、13年度から所得に応じ支援拡充へ/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2013年2月22日(金) 00:22

県は2013年度から、私立高校に就学する生徒への支援策を拡充する。学費補助を増額し、年収250万~350万円の世帯の場合、自己負担は月1万円で済む計算。手厚い補助によって負担を軽減し、経済的事情にかかわらず進学できる環境を整える。

補助単価の増額を見込んだ関連予算を13年度当初予算案に計上した。

県によると、県内私立高校の平均授業料は年間42万円。県の学費補助を1万6200円増額して12万1800円にすることで、国の就学支援金(17万8200円)と合わせた支援総額は30万円となり、自己負担額は年間12万円になる。

年収350万~500万円の世帯も補助額を増やし、自己負担は月1万5千円に抑える。対象は県内在住で県内の私立高校在学者。一部を除く専修学校高等課程の在学者も利用できる。

県内の全日制高校進学率は89・15%(11年3月)で全国最下位。県は学費補助の増額により公私間格差を是正することで、経済的理由で進学を諦めたり定時制に「不本意入学」したりする生徒を減らしたい考えだ。

県の学費補助制度は国の就学支援制度に上乗せする形でスタート。10年度から生活保護世帯を、11年度からは年収250万円未満の世帯を実質無償化している。

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