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味わいに春感じて、「湘南ゴールド」初もぎ/小田原

社会 | 神奈川新聞 | 2013年2月15日(金) 22:49

小田原生まれの柑橘(かんきつ)類「湘南ゴールド」の初もぎが15日、小田原市早川の栽培地で行われた。特徴の爽やかな酸味をはじめ風味豊かに仕上がり、約30トンがJAかながわ西湘に集荷される見込みという。

湘南ゴールドは、2000年に県農業技術センターの根府川分室でゴールデンオレンジと温州ミカンを交配して開発され、同市や真鶴、湯河原町など県西部で栽培されている。

台風などによる風害にも耐えて順調に生育。温暖な気候を好むが、冬の寒さも乗り越えて、黄色のかわいらしい実を結んだ。この日は近隣農家らが集まり、一つ一つ丁寧にもぎ取っていた。

JAかながわ西湘の真子正史技術顧問は、「日本の春は湘南ゴールドから。爽やかな味わいに春を感じてほしい」と話していた。

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