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世界の“美声”児童に、ソプラノ歌手・中山明美さんが母校訪れ公演/厚木

社会 | 神奈川新聞 | 2013年1月21日(月) 22:08

21日に創立121周年を迎えた厚木市立玉川小学校(同市七沢、小柳滋校長)で、記念日の演奏会として同校出身のソプラノ歌手・中山明美さん(38)のコンサートが開かれた。全校児童や保護者ら約200人が世界で活躍する美声に聞き入った。

中山さんは国立音大大学院修了。フランスへは大学時代にも留学していたが、同国の音楽コンクール入賞をきっかけに国立パリ高等音楽院に入学し、以後はパリを拠点に音楽活動をしている。

昨年12月に厚木で市民芸術祭があり、帰国していた中山さんに同校が公演を依頼、この日の演奏会が実現した。

コンサートでは、ヘンデルらのオペラ曲や、「赤とんぼ」「浜辺の歌」といった日本の唱歌などを歌った。モーツァルトの「夜の女王のアリア」では、高音が続くソプラノの超絶技巧を披露。子どもたちは驚きの声を上げていた。

またオッフェンバック「オランピアのアリア」では機械じかけの人形を演じ、ユーモラスな動きに笑いがもれた。

最後は全員で同校校歌を斉唱。校歌の指揮をした6年生は「歌にはびっくりした。世界で活躍する人はすごい。卒業生で身近に感じた」と話していた。

小学校で歌うのは初めてという中山さんは「かつての同級生も見に来ていたので、いつもの演奏会とは緊張の質が違ったし、照れくさかった」と故郷でのコンサートを振り返った。校歌については「歌詞のカンニングペーパーを持っていたけど、一度も見ないで歌えた」と笑顔を見せていた。

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