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JR川崎駅北口自由通路、17年度の供用開始目指し工事着工へ/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年11月19日(月) 22:26

川崎市は19日、JR川崎駅北口自由通路の着工へ向け工事委託契約をJR東日本と締結すると発表した。契約金額は約93億5334万円で、関連議案を市議会第4回定例会に提出。2017年度の供用開始を目指す。

JR川崎駅北口自由通路は同駅の東京側のエリアに開設される。駅東口(川崎区駅前本町)と西口(幸区堀川町)をつなぐ延長約115メートル、幅員10メートル。JR東日本との共同事業として、両者が10年に基本覚書を締結していた。

北口自由通路の開設と併せて、新たな改札口として「中央北改札」と「北改札」を設置。中央北改札は先行的に15年度中の供用開始を予定。また、東西自由通路と北口自由通路を結ぶコンコースを新設するほか、JR東日本は駅ナカの商業施設を開設する計画。

同駅の利用者は増加傾向にあり、同市は東西自由通路の混雑緩和、駅周辺の利便性、回遊性向上といった効果を見込む。市は川崎駅周辺総合整備計画を推進しており、11年3月には同駅東口駅前広場の再編整備が完了。今後、北口事業に重点的に取り組む。

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