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PC遠隔操作事件:「真犯人」が弁護士や報道機関にまたメール、かく乱の可能性も/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年11月15日(木) 00:02

パソコン(PC)遠隔操作事件で、10月に落合洋司弁護士(東京弁護士会)らに犯行声明を送りつけた「真犯人」を名乗る人物から、13日に落合弁護士や一部報道機関にメールが届いたことが14日、捜査関係者などへの取材で分かった。

警視庁や県警などの合同捜査本部によると、メールには写真が添付され、画像の位置情報は横浜市保土ケ谷区内の団地を示していた。二十数人の捜査員が送信元を特定するため、同日早朝から団地の住宅を訪問。携帯電話の機種などを確認したが、真犯人に結び付く情報はなかった。15日も続ける。

位置情報を偽装して捜査をかく乱することもできるため、捜査本部は画像データを慎重に調べている。

一連の遠隔操作事件では、団地から約500メートル離れた小学校への襲撃予告が横浜市のホームページに書き込まれ、少年(19)が誤認逮捕された。

捜査関係者などによると、写真は13日午後11時12分にiPhone(アイフォーン)で撮影され、メールは同54分に送信されていた。「おひさしぶりです。真犯人です。ミスしました。ゲームは私の負けのようです。捕まるのがいやなので今から首つり自殺します」などと記され、13日付の神奈川新聞の上に置かれた人形がPCのケーブルで周りを囲まれている写真が添付してあった。メールアドレスは前回の犯行声明と同じで、7カ所に一斉送信され、海外など複数のサーバーを経由させる匿名化ソフトが使われていた。

10月に届いたメールは、4人の誤認逮捕につながった計13件の犯罪予告の詳細に言及。犯人しか知り得ない「秘密の暴露」に当たる内容が多数あり、警察当局は真犯人が送りつけたとみている。

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