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逗子女性刺殺事件:探偵に住所調査依頼、回答翌日に犯行/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年11月13日(火) 00:11

逗子市の集合住宅でフリーデザイナー三好梨絵さん(33)が殺害された事件で、三好さん殺害後に自殺したとみられる小堤英統容疑者(40)が事件前日、探偵業者に依頼して三好さんの詳しい住所を特定していたことが、県警への取材で分かった。県警が今月8日に小堤容疑者宅を家宅捜索した際、業者からの請求書が見つかった。

県警によると、小堤容疑者は今月5日、探偵業者に対し、三好さんと夫の名前、「逗子市小坪」までの居住地を伝え、詳細な住所の調査を依頼。同日中に業者から回答があった。

翌6日、小堤容疑者は東京都世田谷区の自宅最寄り駅からJR逗子駅まで電車で移動。同駅から三好さん宅近くまでバスで向かい、犯行に及んだとみられている。

また、小堤容疑者がインターネットの掲示板で、携帯電話の番号から住所を割り出す方法や、同駅から三好さんの居住地までのバスでの行き方などを繰り返し質問していたとみられることも判明。投稿は少なくとも四つの名前で約400件に上り、2011年12月には「殺人事件の犯人が逮捕前に自殺した場合、その後の事件処理はどうなるのですか」と質問。事件2日前の今月4日には「包丁はホームセンターに行けば売っていますか」と書き込まれていた。

一方、逗子署が11年6月に小堤容疑者を逮捕した際、三好さんの住所などを読み上げていたことが判明しているが、小堤容疑者は、三好さんが逗子市在住であることを10年12月には把握していた可能性が高いことが分かった。三好さんが10年12月、同署に相談した際に示した小堤容疑者からのメールにはすでに「逗子」の文言が書かれていたという。

小堤容疑者はネット上での質問のほか、三好さんが以前務めていた会社に身内を装って電話するなど執拗(しつよう)に住所を調べていた疑いがあり、県警は事件前の経緯について詳しく調べている。

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