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新東名高速・秦野SAにスマートIC設置を、秦野市や県が来月準備会設置/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年10月25日(木) 00:01

新東名の静岡SAに設置されているスマートインターチェンジ(秦野市提供)
新東名の静岡SAに設置されているスマートインターチェンジ(秦野市提供)

2020年度の開設が予定されている新東名高速道路の仮称・秦野サービスエリア(SA)に、ETC(自動料金収受システム)車が高速に乗り降りできるスマートインターチェンジ(IC)を設置しようと、秦野市や県などが準備作業を本格化させている。市中心部や工業団地とのアクセス向上など、新東名の利便性を最大限に活用するのが狙い。来月には実現に向けた準備会を設置し、関係機関との連携を図る。

同市横野・戸川地区に整備される秦野SAは、新東名の起点となる仮称・海老名南ジャンクション(JCT)から下り線で最初の、上り線としては最後のSAとなる。上下線それぞれ広さ約6・6ヘクタールの大規模SAで、商業施設やガソリンスタンドなどが整備される計画だ。

静岡方面に約3キロ離れた同市菖蒲地区に開設予定の秦野IC(仮称)よりも、市の中心市街地や工業団地に近いことから、ETC搭載車のみが通行できるスマートICを設置したい考えだ。

市はスマートICの設置によって、国道246号など幹線道路の渋滞緩和や企業立地の促進、救急搬送などの時間短縮といった効果を挙げている。また、秦野SA付近には丹沢への登山者が多く利用する県立秦野戸川公園もあり、観光客の利便性にもつながると期待している。

準備会は、市と県、中日本高速道路、国土交通省関東地方整備局で構成し、11月13日に同市役所で初会合を開く。スマートICの必要性や整備効果、採算性、管理方法などを検討、調整する。実施計画の策定に向けて、13年度にかけて定期的に協議を重ねる。

市担当者はスマートICについて「秦野北部の広域玄関口になるとともに県西部の広域拠点の形成につながる。秦野の将来の発展には欠かせない」とし、その意義を強調している。

新東名は今年4月、静岡県内の御殿場JCT-三ケ日JCT間(約162キロ)が部分開通。秦野市域の区間(約10・9キロ)を含む仮称・伊勢原北IC-御殿場JCT間(約45キロ)は20年度の開通に向けて整備が進められている。市によると、山北町でもスマートICの導入について検討が進められている。

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