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1級建築士詐称男逮捕:「新たに雇用、面倒」と県警に供述/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年10月10日(水) 00:43

1級建築士の資格を詐称していた事例が全国各地で発覚した問題で、神奈川、新潟両県警は9日、建築士法違反などの疑いで、2級建築士ら2人を逮捕した。国土交通省によると、一連の1級建築士の成り済ましは11都道府県で15人が確認され、逮捕者が出たのは初めて。

神奈川県警が同法違反と偽造公文書行使の疑いで逮捕したのは、2級建築士で無職の石岡秀逸容疑者(64)=相模原市中央区田名。逮捕容疑は、1級建築士の資格を持たないのに2011年2月15日ごろから同年9月26日ごろまでの間、4回にわたり、確認申請書に1級建築士などと虚偽の記載をして民間検査機関などに提出。偽造した1級の免許証のコピーも提出した、としている。県警生活経済課によると、同容疑者は「2級建築士では仕事が取りづらかった。新たに1級建築士を雇用するのは面倒で、報酬ももったいなかった」と供述、容疑を認めている。

同課によると、同容疑者は1993年10月から2011年9月までの約18年間、県内で91件の建築確認申請に関与、このうち6件は1級資格が必要だった。

同課によると、同容疑者は、1971年に青森県で2級建築士の免許を取得。実在する1級建築士の男性を1級資格が必要な管理建築士として、90年に「オカ建築設計事務所」を開設した。92年に男性が死亡したが、男性の1級免許証を複写、氏名などを修正テープで消し、自分の氏名に書き換えるなどして1級免許証を偽造していたという。

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