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国内外トップが湘南に参集、国内最大級サーフィンツアー戦初開催/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年7月8日(日) 10:41

昨年、鵠沼海岸で開催されたASPジャパンのジュニア大会の様子(ASP JAPAN提供)
昨年、鵠沼海岸で開催されたASPジャパンのジュニア大会の様子(ASP JAPAN提供)

国内最大級のサーフィン世界ツアー戦が9日から、湘南で初開催される。選手の世界ランキングを決める公認大会(ワールド・クオリファイ・シリーズ=WQS)で、地元の有力選手や国内外のトップクラスの選手が参戦。日本のサーフィン発祥の地とされる湘南で初の試みを成功させ、自然の魅力のPRや観光振興にもつながればと、関係者は期待している。

会場に選ばれたのは、藤沢市鵠沼海岸のスケートパーク前ポイント。世界各地でツアー戦を展開している世界プロサーフィン連盟の日本支局(ASP JAPAN)が「MURASAKI SHONAN OPEN」と銘打ち、16日までの大会を主催する。

湘南では2007年から「ジュニア」(20歳以下)の世界ツアー戦が開催されてきたが、今回初めて年齢制限のない「メンズ」も開催。参加選手数(約130人)、期間(8日間)とも国内最大級となる。

メンズには地元から、10年に日本プロサーフィン連盟(JPSA)でグランドチャンピオンに輝いた大澤伸幸さん(24)=茅ケ崎市=、ハワイで開催される世界的な大波乗りの大会「エディ・アイカウ」に日本人で唯一5度招待されている脇田貴之さん(40)=藤沢市=もエントリーしている。このほかにも、世界の一線で戦うプロ、アマチュアの国内外の選手が参戦する。

湘南は国内のサーファーに人気のスポットだが、外洋に面している外房などに比べると、波は小さい。一方で、湾内に位置し風の影響を受けにくいことなどから、条件が整えばきれいな波が立つという。関係者はこの大会を成功させ、国際大会会場としての地位を確立し、湘南の名をさらに広めたい考えだ。

「ASP JAPAN」のツアーマネジャー、近江俊哉さん(50)=藤沢市=は「サーフィン発祥の地ともされる湘南の地で、国内最大級の世界的なツアー大会が開催できるのは、本当にすばらしいこと。これでいい波が入れば最高」と期待を込める。コンテストは波の立つ日に行われる。

◆ワールド・クオリファイ・シリーズ(WQS) 男子32人、女子18人しか参戦できない頂点のワールドツアー(WT)への出場を目指す選手らが、ポイントを獲得し、世界ランキングを上げるために出場する大会。WQSは世界各地のサーフスポットで開催され、国内でも毎年数カ所で行われる。

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