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東京の文化財団が鎌倉の一等地寄付へ、世界遺産ガイダンス施設検討/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年6月27日(水) 21:36

寄付の申し出があった世界遺産ガイダンス施設の候補地=鎌倉
寄付の申し出があった世界遺産ガイダンス施設の候補地=鎌倉

鎌倉市は27日、同市扇ガ谷1丁目の隣接する土地3件(計約8500平方メートル)と建物2件の寄付の申し出があったことを明らかにした。市は寄付を受ける方針で、世界遺産ガイダンス施設と鎌倉博物館(仮称)の整備用地として検討している。

市総合計画後期実施計画(2012~15年度)は、市立御成小学校旧講堂をガイダンス施設、同市梶原の野村総研跡地を博物館の候補地としていたが、今回の寄付申請を受け、市は「一体的に整備することで、文化的発信拠点にしたい」としている。

市によると、美術品の収集・保存などを担う一般財団法人センチュリー文化財団(東京都新宿区)と関係先の不動産管理会社センチュリーアセットマネジメント(同)が4月、正式に寄付を申し出た。

立地はJR鎌倉駅から北に約300メートル離れた住宅街。寄付の内訳は(1)土地約3千平方メートル、建物260平方メートル(平屋)(2)土地約3200平方メートル、建物約340平方メートル(鉄筋コンクリート造り2階建て)(3)土地約2200平方メートル。

財団関係者が所有する隣接地約6700平方メートルと建物(約1100平方メートル、鉄筋コンクリート造り地上2階地下1階建て)は市が取得する方針。参考価格は4億3千万円。財団は施設整備の助成金として、この取得費を上回る寄付も申し出ている。

市は(1)と取得予定地にガイダンス施設、(2)と(3)に博物館を整備する方針。取得予定の建物はそのままガイダンス施設に転用し、2014年度中にオープンさせたい考え。住民説明会を開き、合意を交わしたうえで市議会に諮る。

市が同日の市議会教育こどもみらい常任委員会で報告した。

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