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「iPS細胞の使い方考えて」、山中教授が高校生にエール/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2012年6月18日(月) 00:51

万能細胞と呼ばれる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を世界で初めて作製した山中伸弥京都大学教授と、横浜市内の高校生39人の交流会が17日、同市西区のパシフィコ横浜で開かれた。iPS細胞に関する質疑応答を行い、山中教授は「これまで思いつかなかったようなiPS細胞の使い方を、若い人に考え出してほしい」とエールを送った。

横浜市と市教委主催。市立横浜サイエンスフロンティア高など3校が参加した。16日まで同市内で開かれた国際幹細胞学会第10回年次大会に関連し、高校生が研究者と触れ合う機会を設けるよう、横浜市が文部科学省などに働き掛けたことから実現した。

交流会では、生徒がiPS細胞の可能性などを質問。「高校生のときは何を目指したか」などの質問も飛んだ。山中教授は、皮膚の細胞を心臓の細胞に変える研究など最新の再生医療の現状を説明したほか、「実験でも、成功より失敗からの方が学ぶことが多い。10代のうちにたくさん失敗してほしい」と話した。

参加したし女性生徒(16)は、「事前に知っていたことを上回る、最先端の話が聞けた」と喜びいっぱい。男性生徒(16)も、「『高校生のうちにスーパーマンになれ』という言葉が印象に残った。いろんなことに懸命に取り組みたい」と話していた。

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