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11年の市内観光客数は前年比14・9%減、震災が影響/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2012年5月30日(水) 13:33

横浜市内の2011年の観光客数が前年比14・9%(390万人)減の2229万人だったことが、横浜市文化観光局のまとめで29日までに分かった。東日本大震災や大型イベントの自粛で3月に激しく落ち込んだが、6月以降は例年並みに回復。市文化観光局は「震災の影響は大きかったが、企業と連携したイベント開催などが盛り返しにつながったのではないか」と話している。

同局によると、春休みで集客が見込める3月に震災が発生し、観光客が激減。さらに「フラワーガーデンin赤レンガ倉庫」や「横浜開港記念バザー」など大規模イベントの自粛・縮小が追い打ちを掛けた。

しかし、5~6月に市内のホテルや観光施設が市民向けのキャンペーンを打ち出すなど誘客に努めたほか、市が復興に向けた「東北復興祭り」などの小~中規模イベントを積極的に支援。

トリエンナーレの開催(8~11月)やカップヌードルミュージアムのオープン(9月)なども後押しし、観光客数、宿泊客数ともに例年並みに回復。前年を上回る月もあった。

11年に同局が支援したイベントに訪れた観光客数は575万人。10年の823万人と比べると約3割減少しているが、イベント数は10年の26件から41件に増加したという。

同局は「横浜を盛り上げようと企業や住民、行政が一体となって取り組んだ結果。今後にもつなげていきたい」と話している。観光客数の内訳は宿泊362万人(前年比2・4%減)、日帰り1867万人(同16・9%減)。観光消費額は同10・1%(213億円)減の1906億円だった。

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