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脱原発考え行動を、平和のための戦争展で小山内さんが講演/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2012年5月27日(日) 23:11

脱原発に向け「みんなで知恵と工夫を出し合っていかねば」と訴えた小山内実行委員長=横浜市西区のかながわ県民センター
脱原発に向け「みんなで知恵と工夫を出し合っていかねば」と訴えた小山内実行委員長=横浜市西区のかながわ県民センター

横浜大空襲があった29日に合わせて行われている「平和のための戦争展」が27日から、横浜市西区のかながわ県民センターで始まった。17回目で、6月3日まで。初日は脱原発をテーマに、脚本家で同展実行委員長の小山内美江子さん(82)らが講演した。

ドラマ「3年B組金八先生」などを手掛け、横浜文化賞を受賞した小山内さんは「自然死の反対は暴力。暴力の最たるものは戦争。今は戦争をしなくても放射能におびえて暮らす日々」と福島第1原発事故以降の現状を批判。原発再稼働の動きに対し、「自分だけが、今だけがよければいいのか」と次代を考えた行動と選択をするよう呼び掛けた。

宇宙飛行士でジャーナリストの秋山豊寛さん(69)は福島県田村市で農業をしていたが、原発事故で京都へ避難。チェルノブイリなどでの取材経験を踏まえ「時の権力は住民より秩序の維持を優先するのは身に染みている。放射能の研究はまだまだ発展途上。どういう影響があるか分からない。楽観的になる必要はない」と話した。

次は31日から2日まで同センターで横浜大空襲の写真展示などが行われるほか、3日午後1時半からは中学生による朗読劇や、東京大空襲に関する講演も行われる。問い合わせは、同展実行委員会電話045(241)0005。

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