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在日米軍再編
岩国移駐・銀翼の塒(5)新型警戒機の訓練「先行移駐か」

社会 | 神奈川新聞 | 2017年3月24日(金) 11:59

 V字編隊を組んだ鈍(にび)色の機影が、南方海上から、ゆっくりと滑走路に近づく。円盤状の高性能レーダーを頂く米海軍の早期警戒機E2Dホークアイだ。

米ノーフォーク海軍基地から到着したE2D早期警戒機。「正式配備」は今夏以降だが、厚木基地の空母航空団に所属しながら岩国にとどまり続ける=2月2日、岩国基地
米ノーフォーク海軍基地から到着したE2D早期警戒機。「正式配備」は今夏以降だが、厚木基地の空母航空団に所属しながら岩国にとどまり続ける=2月2日、岩国基地

 ステルス機も探知する「タカの目」は、海軍戦力を増す中国をにらみ、新たな防空システムの中枢を担う。米バージニア州をたった計5機が2月2日、米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)に到着した。

 「日米同盟をより強固にできると確信している」。コックピットから降り立った飛行隊長のダニエル・プロハースカは、誇らしげだった。「移駐開始を意味するか」。記者に問われると、「答える立場にないが…」と気色ばんだように続けた。「移駐とは別だ」

 「先行配備反対」。フェンスを隔てた北側の市道に、住民のプラカードが並んでいた。E2Dは、米海軍厚木基地に駐留する現行機E2Cの後継で…

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