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雨で相模と座間の大凧見送り、小凧揚がり歓声/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年5月4日(金) 22:23

大凧の代わりに揚げられた三間凧=相模原市の新戸スポーツ広場
大凧の代わりに揚げられた三間凧=相模原市の新戸スポーツ広場

端午の節句を祝う行事として江戸時代から続く相模、座間の大凧(だこ)まつりが4日、相模原、座間両市の相模川河川敷で始まった。あいにくの雨模様で、ともに大凧揚げを見送ったが、用意してあった別の小型の凧が揚がると、来場者からは歓声が上がった。5日まで。

相模の大凧まつりは昨年、東日本大震災で自粛。会場の一つ、新戸スポーツ広場では14・5メートル四方、約128畳ある一番大きな凧の糸目を新調するなどして準備を進めていたが、天候不順のため断念。それでも、時折、激しい雨が降りしきる中、5・4メートル四方の三間凧を約10秒間揚げた。

一方、座間の大凧は、東日本大震災からの復興と干(え)支(と)の辰(たつ)年にちなんで今年の文字を「興龍」に。大きさは13メートル四方で、約102畳に相当する。こちらも大凧揚げは見送られたが、座間市のマスコットキャラクター「ざまりん」などがあしらわれた3・6メートル四方の二間凧を揚げた。

初日は勇壮な様子を見せられなかった両者。翌日に向けて、相模の大凧文化保存会の吉澤美芳会長(68)は「2年ぶりに大凧を揚げて、被災地の復興祈願につなげたい」、座間市大凧保存会の鹿野正士会長(75)は「あしたは被災地復興への思いを込めた大凧を何が何でも揚げたい」と話していた。

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