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三菱ふそうが大型トラックの低燃費技術を開発、従来比で1割以上改善

社会 | 神奈川新聞 | 2012年4月6日(金) 00:48

新技術を採用した大型トラックを披露する三菱ふそう幹部=川崎市中原区
新技術を採用した大型トラックを披露する三菱ふそう幹部=川崎市中原区

三菱ふそうトラック・バス(川崎市幸区)は5日、大型のディーゼルトラックの低燃費技術を開発したと発表した。走行時に車体にかかる空気抵抗を減らす車体部品などを使うことで、従来比で1割以上の燃費改善が見込めるという。軽油価格の上昇で、低燃費車に対するニーズが高まっている中、大型トラック「スーパーグレート」の量産車に一部採用する。

新技術はトラックの車体に取り付ける「エアロパーツ」などの形状を見直した。また、車内の補助的な発電システムとして太陽光パネルも採用し、リアボディー上部に置いた。さらに、低摩擦のタイヤも採用した。

エアロパーツなどの部品は子会社のパブコ(海老名市)が製造する。

三菱ふそうは昨年、「スーパーグレート」の次世代ハイブリッドモデルを公開。実用化を進めている。今春には小型トラック「キャンター」のハイブリッドモデルも発売する。

今回の新技術は、同社の川崎製作所(川崎市中原区)内にある部門が開発したという。開発中のハイブリッド車と異なり、エアロパーツなどの部品を替えれば、従来のディーゼルトラックでも使えるとして、普及性が高いとみている。

大型トラックは長距離輸送に用いられるだけに、1割でも燃費が減らせれば、ユーザーにとってかなりのコスト削減効果にもなるという。

会見したグスタフ・トゥッシェン副社長は、「(低燃費トラックなどの)環境分野で、三菱ふそうは業界のリーダーシップを取っていきたい」と話した。

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