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ふるさとに光を、小学生がホタルの幼虫放流/海老名

社会 | 神奈川新聞 | 2012年3月22日(木) 21:56

ホタルの幼虫を放流する児童ら=海老名市国分北の市立杉本小学校近くの水路
ホタルの幼虫を放流する児童ら=海老名市国分北の市立杉本小学校近くの水路

郷土にホタルの光を取り戻そうと、海老名市国分北の市立杉本小学校(神崎直敏校長)の4年生約100人が22日、同校前の水路にホタルの幼虫を放流した。水路が注ぐ目久尻川をきれいにする会(飯田英榮会長、1116人)の主催で、今年で10回目。

児童らは10人ほどのグループになって、次々と水路に沿って並び、ボウルに入ったゲンジボタルの幼虫約100匹と、餌となるカワニナ約500匹を水路に注いでいった。水の中の幼虫に「元気に育ってね」などと声を掛けていた。自宅で育てていたカワニナを放流した児童もいた。

同会によると、昭和40年代初頭までは同校の辺りは市内でも有数のホタルの生息地だったが農薬の影響などで激減。現在の放流でも、増加したザリガニなどに食べられて成虫にまでなるのは数匹という。「放流で子どもの地域環境への関心が高まり、家庭で親にも伝わってくれれば」と話していた。この日は同市立上星小5年生約100人も同会の指導で杉本小とほぼ同数の放流を行った。

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