1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 大腸の健康法、西区の院長が著書で紹介/横浜

大腸の健康法、西区の院長が著書で紹介/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2012年3月21日(水) 22:56

横浜市内でクリニック院長を務め、大腸内視鏡の検査で通算6万件の実績を持つ権威がこのほど、「内視鏡の名医が教える大腸健康法」と題する本を発行した。日本人に腸の病気が増えている半面、検査を怖がり受診しない人が多いことを指摘し、苦痛の少ない検査方法で予防・治療を勧めている。

著者は松島クリニック(胃腸科、内科、同市西区伊勢町)の西野晴夫院長(61)。大腸内視鏡検査で31年の経験があり、内視鏡手術でも3千件と国内トップ級の実績を持つ。著書では、日本人に大腸がんなど腸の病気が激増していることをデータで提示、「食生活が肉中心の欧米型になり、繊維質も不足していることが主な原因。広い意味では生活習慣病ともいえる」と指摘する。

健康診断の便潜血反応チェックで精密検査が必要と診断されても、その半数は検査を受けていないのが現状という。「内視鏡検査は苦しくて怖い、という思い込みがある」と西野院長。最近の大腸内視鏡検査は患者の立場から鎮痛剤などを用い、苦痛を伴う体位変換も行わない方法を紹介している。

西野院長は「日本の内視鏡は世界の最先端。予防と早期治療へ、がん年齢といわれる40歳を越え、おなかに不調がある人は、信頼できる病院で大腸内視鏡検査を受けてほしい」と呼び掛けている。本書では食事療法に詳しい医師が、腸を良くする食べ物も紹介している。

B6判、1365円。問い合わせは、二見書房電話03(3515)2311。

【】

生活習慣病に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング