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生後1カ月長男死亡 うつぶせ放置、たたいた母親逮捕

事件事故 | 神奈川新聞 | 2019年10月29日(火) 20:56

 生後1カ月の長男をたたくなどしたとして、県警捜査1課と宮前署は29日、暴行の疑いで、東京都八王子市、事務職員の女(30)を逮捕した。長男はこの事件の約2カ月半後、病院に救急搬送され、意識の戻らないまま死亡している。県警は長男の死亡した経緯や原因についても慎重に調べている。

 逮捕容疑は、昨年10月15日午前0時55分ごろ、当時住んでいた川崎市宮前区土橋5丁目の自宅で、長男をうつぶせにして放置し、鼻と口をふさいだほか、同23日午後9時ごろには、手で胸を複数回たたくなどの暴行を加えた、としている。

 同課によると、暴行の様子が写った動画が残されていた。同容疑者は「何も話したくない」と供述、黙秘しているという。

 同課によると、長男は今年1月7日、意識不明の状態で同市内の病院に搬送された。同容疑者が「息子が息をしていない」と119番通報した。長男の頭部に慢性硬膜下血腫の症状が見られたため、同病院は市中部児童相談所に通告し、児相が同11日に署に届け出た。長男は約1カ月後に入院先の病院で死亡した。

 同容疑者は、夫(39)、長女(2)、長男と4人暮らし。長男の搬送時、夫は不在だった。

長男死亡までの経緯
▼2018年
10月15日 長男の鼻や口をふさぐようにうつぶせにして放置(逮捕容疑【1】)
10月23日 長男の胸を複数回、手でたたく(逮捕容疑【2】)

▼2019年
1月7日 長男が意識不明の状態で病院に搬送され、入院
1月9日 病院が川崎市中部児童相談所に通告
1月11日 児相が宮前署に届け出
2月14日 長男が入院先の病院で死亡
10月29日 【1】と【2】の容疑で母親を逮捕

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