14日午後2時10分ごろ、JR南武線稲田堤駅(川崎市多摩区)で、立川発川崎行き普通電車(6両編成)が停車位置を約35メートルオーバーランして停車した。
JR東日本横浜支社によると、駅近くに踏切があり後退させると踏切が正常に動かなくなる恐れがあったため、電車はそのまま発車した。30代の男性運転士は「ブレーキをかけ始める位置を勘違いした」と話している。
上下線4本が最大約10分遅れ、同駅で乗降できなかった乗客を含め約600人に影響した。
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14日午後2時10分ごろ、JR南武線稲田堤駅(川崎市多摩区)で、立川発川崎行き普通電車(6両編成)が停車位置を約35メートルオーバーランして停車した。
JR東日本横浜支社によると、駅近くに踏切があり後退させると踏切が正常に動かなくなる恐れがあったため、電車はそのまま発車した。30代の男性運転士は「ブレーキをかけ始める位置を勘違いした」と話している。
上下線4本が最大約10分遅れ、同駅で乗降できなかった乗客を含め約600人に影響した。