1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 事件事故
  5. 川崎・児童殺傷 容疑者、現場下見か 防カメに似た男

川崎・児童殺傷 容疑者、現場下見か 防カメに似た男

事件事故 | 神奈川新聞 | 2019年6月3日(月) 22:51

小学生らが襲われた現場=28日午前9時35分ごろ、川崎市多摩区登戸新町
小学生らが襲われた現場=28日午前9時35分ごろ、川崎市多摩区登戸新町

 川崎市多摩区登戸新町の路上で、スクールバスを待っていた私立カリタス小学校(同区)の児童ら20人が殺傷された事件で、職業不詳岩﨑隆一容疑者(51)=同市麻生区=とみられる男が事件4日前の5月24日朝に、現場付近や最寄りの小田急線登戸駅の防犯カメラに写っていたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。多摩署捜査本部は、同容疑者が下見をしていた可能性があるとみて男の特定を急いでいる。事件は4日で発生から1週間を迎えた。

【まとめ】川崎・登戸 児童殺傷事件

 捜査本部によると、男が写っていたのは通学時間帯で、髪形などの特徴が同容疑者と似ているという。同容疑者宅の最寄りの小田急線読売ランド前駅に設置されている防犯カメラにも同じような男の姿が写っていた。

 事件は、5月28日午前7時40分ごろに発生。同容疑者は両手に刃渡り約30センチの柳刃包丁を1本ずつ持ち、バス停に並んでいた児童18人と保護者2人を次々に刺すなどしたとされ、外務省職員の男性(39)=東京都世田谷区=と、同小6年の女児(11)=同多摩市=が死亡した。同容疑者はその場で自ら首を切って自殺した。

 同容疑者は事件直前の午前7時半ごろに読売ランド前駅から電車に乗り、約5分後に登戸駅で降りて徒歩で事件現場に向かったとみられている。一連の行動を計画するために事前に下見をしていた可能性がある。

 捜査本部は、事件現場周辺の防犯カメラの映像をさかのぼって調べ、同容疑者の行動を捜査。包丁の購入店舗や時期などの特定も進め、事件が計画的だったか調べる。

登戸児童殺傷に関するその他のニュース

事件事故に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

社会に関するその他のニュース

アクセスランキング