ロシアによるウクライナ侵攻から1年2カ月が過ぎた。終戦の兆しが一向に見えない中、避難民たちが交流するカフェ「ドゥルーズィ」(横浜市西区)が28日で開設から1年を迎える。利用者は避難生活が長期化し、支援の継続に不安を抱いている人も多い。運営する横浜市国際交流協会の鈴木一博事務局長(62)は…
避難民交流カフェ、横浜で開設1年 長引く避難 不安抱え
スマートフォンの翻訳アプリを使用して会話する参加者たち=横浜市西区 [写真番号:1155560]
どんぐりの葉や松の枝を描いた「プィーサンキ」 [写真番号:1155561]
歯ブラシで卵の殻を磨く参加者たち=横浜市西区 [写真番号:1155562]
黒色のみつろうで下絵を丁寧になぞる参加者=横浜市西区 [写真番号:1155563]
みつろうを付けたペン先で下絵をなぞる参加者たち=横浜市西区 [写真番号:1155564]